会社は設立の登記を法務局に申請することで成立します。会社の種類には、株式会社だけではなく、持分会社といわれる合同会社・合名会社・合資会社、その他の法人として一般社団法人・一般財団法人・医療法人・ＮＰＯ法人等があります。株式会社の設立につきましては、商号、本店、事業目的等必要な事項を決定していただき、必要書類をそろえたら公証役場で定款の認証をし、定款等必要書類を添付し、法務局に登記申請をします。
様々なホームページのサイトでは、ご自身で設立登記を申請する雛形が用意されていますが、当方に依頼した場合、定款認証の際に必要になる収入印紙4万円が節約できるメリットがあります。
司法書士に登記手続きの依頼をして、貴重な時間を起業の準備にあててはいかがでしょうか？
